“森友関係公文書の改ざんの全容解明を” 自民、公明が黙って否決

日本共産党は、国保税、介護保険料の値上げ条例をはじめ、2018年度一般会計予算、大和田2・3丁目土地区画整理事業特別会計予算などの問題点を指摘して反対しました。また、安倍首相夫妻が関わる「森友関係公文書の改ざんの全容解明を求める」など国への意見書を3本提案。うち2本が可決されました。渦中の「森友問題」、3.11後の「原発再稼働中止」は市民の願いですが、政和会、公明党市議は本会議で黙って否決しました。

条例、意見書などに対する各会派の態度

(にいざ民報 2018年4月15日 3月議会報告号)