ラグビーW杯会場 熊谷市を視察

4月26日、新座市議会オリンピックパラリンピック特別委員会は、ラグビーワールドカップ2019の会場となっている熊谷市を視察しました。

県営ラグビー競技場がある熊谷市はラグビーW杯の会場となっており、W杯に向けて市と県、組織委員会が機運醸成、ボランティア養成などに取り組んでいます。ラグビーW杯組織委員会から情報が直前におりてくるので対応が難しく、ロゴのデザインなどが委員会で指定され、市で裁量できる自由はほとんどないとのことでした。会場自治体がラグビーを盛り上げながら、W杯対応に苦労をしながらがんばっていることがよくわかりました。

共産党からは、芦野修市議、辻実樹市議、小野大輔市議が出席しました。

(にいざ民報 2018年5月13日 No.1764)