原発ゼロ基本法、この道こそ未来あり

「原発ゼロ基本法の制定をめざす市民のつどい」(さよなら原発1000万人アクション・原発をなくす全国連絡会)で、原発ゼロを国政の争点にし、法制定させようと、日本共産党の藤野保史衆院議員は次のように発言しました。

「原発ゼロ基本法のポイントは、稼働している原発は止め、再稼働は認めないという点だ。国会での審議入りを求めることはもちろん、参院選で大きな争点になることは間違いない。幅広い共同を広げていきたい。世界を見れば原発をなくし、再生可能エネルギーを普及させている。この道こそ未来ある道。現実的であり、経済的であり、世界の流れとも一致している。安倍政権には日本のエネルギー政策を担う意思も資格もない。安倍政権を倒し原発ゼロの道を切り開いていきましょう」

(にいざ民報 2018年7月8日 No.1772)