障害者雇用 新座市は15人 法定雇用率以上の2・77%

中央省庁の8割が雇用する障害者数を3460人も「水増し」し大問題となっています。厚労省の調査結果では、昨年の国の障害者雇用率は、法律で義務付けられた法定雇用率2・3%を大きく下回る1・19%にしかなりません。

新座市の場合、法定雇用率2・5%を上回る2・77%,15人の方を雇用し、障害者手帳の所持を確認、全員身体障害者の方だと市長から報告がありました。法律では身体だけでなく知的、精神障害者の雇用も義務付けられています。

(にいざ民報 2018年9月9日 No.1780)