「沖縄の現実初めて知りました」 「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」映画会に560名

9月22日(土)ふるさと新座館ホールで映画「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」が3回上映され、約560名の方が観賞しました。沖縄県知事選挙の真っ最中で市民の関心も高<、「素晴らしい作品をありがとう」など多<の感想が寄せられました。以下感想の一部を紹介します。

  • 粘り強<人々の心の中に届<ような訴えをして平和を守り抜きたい。
  • 沖縄がアメリカから弾圧を受けていることを始めて知りました。故郷がすぐ隣の県なのに。民衆の基地反対の熱い思いを知り、軍事基地が少しでも少なくなればいいと思いました。
  • 素晴らしい作品。平和について心して生活したい。
  • 改めて沖縄が置かれてきた全<理不尽な状況の中で、沖縄県内が一つになれない政界の介入に腹が立つ思いでした。
  • 折れない心について、自分のふがいなさを突きつけられた。
  • 脈々と続<抵抗の精神にカンパイ!私たちも民主主義を取り戻すため力を合わせましょう。

米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー

(にいざ民報 2018年9月30日 No.1783)