快秋のバスの旅 −佐原− 90名の参加大盛会 日本共産党新座市後援会

快秋のバスの旅 佐原 日本共産党新座市後援会

秋晴れの下、バスの中でひと通り自己紹介、その後志位委員長の「党創立96周年記念講演」のDVDを見て、来年の参議院選、県議選では頑張らなければと、野党共闘で政治は変えられると元気をもらい、一路佐原へと向かいました。

佐原は利根川水運の中継基地として栄え、水郷の町としても知られています。また、日本全国を歩き始めて実測日本地図を作製した伊能忠敬の旧宅、近年パワースポットとしても人気がある「香取神宮」を訪れました。

「『嗽』ってなんて読むの?」佐原八坂神社のすすぎ桶の字。わいわいそこへ現れた大先輩の大森先生は「うがい」。みんなその博識に感心しました。古い商家の立ち並ぶ「千葉の小江戸」を散策。伊能忠敬旧宅で写真を撮り、香取神宮を訪れました。

少し疲れた帰りの車の中、なつかしい歌の大合唱で元気を回復した秋のバス旅でした。

(会長 冨家)

(にいざ民報 2018年10月28日 No.1787)