大学入試宣伝 共産党新座市議団 「めっちゃ高い」日本の学費を引き下げよう

2月4日、日本共産党新座市議団が新座駅で入試宣伝を行いました。宣伝は十文字学園女子大学の試験を終えた高校生向けのシールアンケートで学費のことを答えてもらう形式で行いました。

シールアンケートは私立大学で平均年間130万円、国立大学で80万円の学費について、「めっちゃ高いよね」「普通かな」「安い」の三択で答えてもらいました。続いて、フランスの学費はいくらでしょうか?「日本の半分の40万円位」 「このくらいかな16万円」「まさかの2万円(正答)」のクイズに答えてもらいました。

日本の学費について、「普通かな」と答えていた学生も、クイズの答えを知ると、「日本の学費は高すぎる。税金の使い方を変えてほしい」と怒っていました。

また、「奨学金をこれから返済するのが不安です。」と話す青年と対話になりました。辻議員が民青の活動について話をすると、興味がありますと連絡先を教えてくれました。

若者向けパンフを配布して、「一緒に政治を変えよう」「選挙に行こう」と訴えました。

(小野だいすけ市議・記)

日本共産党新座市議団が新座駅で入試宣伝

(にいざ民報 2019年2月10日 No.1800)