新座駅前公衆トイレがリニューアル「海と水族館をイメージ」してデザイン

新座駅の高架下公衆トイレがネーミングライツ事業を活用して、トイレの外壁、内装がリニューアルされました。3月26日に開所式が開催されました。デザインに関わった十文字学園女子大学生は「海と水族館をイメージしてデザインしました。」と式で話しました。

新座駅のトイレは高架下にあり、「暗<て汚い改善してほしい」と市民から要望がありました。こうした中、市のネーミングライツ事業を活用して、CSリレーション(株)がトイレの清掃とLED照明の整備が提供されることになりました。

ネーミングライツ事業によってトイレの愛称をCSリレーション(株)が決めることができますが、社名を入れることな<新座ALLWINトイレと命名しました。 ALLWINとは全ての人に喜ばれるという意味です。

それ以外にも、16社から合計200万円の寄付があり、駅前ロータリーにデジタルサイネージ(行政情報板)が設置されました。

大学生がデザインしたトイレ外壁
大学生がデザインしたトイレ外壁

デジタルサイネージ(行政情報板)
デジタルサイネージ(行政情報板)

(にいざ民報 2019年3月31日 No.1807)