6月議会で質問します! 日本共産党市議団 6月議会一般質問の内容

辻みき議員 6月9日(日)1番目

辻みき議員

  1. 障がい者相談支援について。(1)市内の相談支援事業所、相談支援専門員が対応しきれず、新規の相談を受けられない状況をお聞きします。どのように認識していますか。(2)相談支援専門員を増やすために補助金など相談支援事業所に対して支援が必要ではないですか。(3)児童発達支援センターの相談機能は、2021年度から相談支援事業を始める予定です。障がい児相談支援の拠点として、指定特定相談支援事業についても行うべきではないですか。(4)相談支援事業の課題について、国や県に対して市からも改善を要望してください。
  2. 「市民にやさしい市役所」の推進を。市民が市役所に来た時に気持ちよく過ごせる様、改善をお願いします。(1)子ども関連のフロアにキッズスペースを設置することについて。(2)窓口カウンターに呼び鈴を設置することについて。(3)猛暑対策、防災対策として無料飲料水の設置について。(4)障がい者専用駐車場に屋根を設置して下さい。
  3. 子どもの医療費無料化に続く新座ブランドとして、給付制奨学金の創設に踏み出してはいかがでしょうか。
  4. 補聴器の購入の補助をしてはいかがでしょうか。

※ 休日議会(先着70名)11時〜新座市少年少女合唱団の議場コンサートが開催されます。


小野だいすけ議員 6月14日(金)2番目

小野だいすけ議員

  1. 市営墓園内に共同墓地を設置することについて。(1)市営墓園の利用者への第2次アンケートの結果はどのようになっていますか。(2)計画案ではB区画に設置したいとあります。どのような規模でどんな墓地を考えていますか。(3)設置へのスケジュールはどのようになっていますか。(4)計画案では、御遺骨一体あたり12〜13万円とあり、御遺骨を粉状作業に要する経費もかかります。今後、広く市民に利用してもらうためにどのように考えていますか。
  2. 新座駅の早朝時の無人化について。新座駅では、早朝始発から6時30分ごろまで無人駅となっている。職員を配置して、市民の利便性、安全性を確保のためJRに改善を働きかけるべきではないでしょうか。
  3. 原発政策について。(1)原発ゼロ、脱原発を新座市から発信してください。(2)放射線副読本が市内小中学校の生徒に配布されました。野洲市では放射線副読本を回収しました。新座市でも対応を図るべきではないでしょうか。
  4. 核兵器廃絶の取り組みについて。(1)市長としても被爆者の悲願でもある核兵器禁止条約に日本政府が署名するように発信をしてください。(2)新座市平和展の充実について。
  5. 滋賀県大津市の交通事故がありました。市内保育園へ改めて、散歩時の安全確認や職員の配置などを徹底すべきと考えます。市の対応はどのようになっていますか。

笠原すすむ議員 6月14日(金)3番目

笠原すすむ議員

  1. 高すぎる国民健康保険税の引き下げ、及び子どもの均等割の減免について。国保税は協会けんぽなど他の制度と比べ高すぎます。公費の大幅投入で引き下げるべきと考えますが、どのように考えますか。「赤ちゃんにまで税をかけないで」これは国保加入者の声です。子どもの均等割は減免すべきと考えますが、どのように考えていますか。
  2. 保育士の確保のための待遇改善策について。市内の民間保育園で保育士が確保されないため待機児童を出す保育園が少なからずみられるようになりました。急いで対策をとる必要があると考えますが、いかがですか。
  3. 市内循環バスについて。市内循環バスの改善を早く求める市民の声が多くあります。急ぐべきではありませんか。検討委員会ではどのような協議をしているのでしょうか。
  4. 景気についての判断及び消費税増税について。市長は施政方針演説の中で「経済の好循環は着実に回りつつあります。」と語り「好循環している。自分は当然だと思っている。笠原議員とは見解が違う。」と答えられましたが今も同じように考えていますか。市民のくらしを守ることは市長の大切な役割と考えますが、どのように考えていますか。景気が後退し、先行きの不安感が増すときに増税すべきではないと思いますが、いかがでしょうか。
  5. 介護保険利用料助成について。低所得者の介護保険利用料助成は、新規申込を復活し、今後も継続すべきと考えますがいかがでしょうか。

石島よう子議員 6月17日(月)1番目

石島よう子議員

  1. 放課後児童保育室について。(1)支援員の体制・配置状況について。支援員不足は解消されたのでしょうか。来年度の配置はどのようになりますか。(2)研修について。市内全体の保育向上のため、市主催の研修会を開催すべきではないか。(3)大規模化、狭隘化解消対策はどのように進んでいますか。(4)国は職員の基準を参酌すべき基準にしようとしていますが、専門職としての処遇を整えていくことが必要です。市の見解は。
  2. 幼児教育・保育の無償化による副食費の実費徴収について。
    保育料に含まれていた3〜5歳児の給食の副食費を施設側に実費徴収させる内容になっています。負担増となる世帯が出ないようにすべきです。
  3. 使い捨てプラスチックごみの削減について。新座市として、使い捨てプラスチック削減推進宣言をして、プラスチックごみ問題の周知と、削減に向けた取組を進める考えはないか。
  4. 国民健康保険一部負担金の減免・徴収猶予制度の周知について。減免・徴収猶予制度が市民に利用されるよう、さらに周知すべきです。
  5. ひばりケ丘駅周辺の駐輪場設置について。西東京市営駐輪場の移転の影響で、栗原五丁目自転車駐車場の一時預かりは、午前8時30分頃には、満車になってしまいます。西武バス折り返し場の一部をかりて駐車場を設置する等できないでしょうか。

(にいざ民報 2019年6月2日 No.1814)