アンケートのご意見に回答してもらいました 災害時の住居の確保を 町内会などと調整して提供

現在実施中の「にいざ市民アンケート」で、次のようなご意見(要望)が寄せられました。新座市の担当(福祉政策課)に、回答を書いていただきました。

市民のご意見
「いつ自分が災害に会うか、誰もわかりません。近くでも火事などが多く心配です。その日どこへも行き場のない人はどうすればいいのでしょうか?そういった場合、市からの宿泊所など提供して頂けないでしょうか。町内の集会所など借りられるように24時間(連絡可能で)市や共産党の方達に考えてもらえないでしょうか。」

市の回答(福祉政策課)
「市(事務局:福祉政策課)では、日本赤十字社を通じて、火災・風水害などによる小規模災害に遭われ被害を受けた市内の方に対する救護事業を行っております。主な援護といたしましては、救援物資(日用品・寝具等)や弔慰金の交付を行うとともに、住居棟に被害があった被災者の方には、町内会長及び管理人との調整を行った上で、集会所を当面(数日程度)住居として提供しております。」

(にいざ民報 2019年10月13日 No.1831)