日本共産党・新座市後援会バスハイク「秩父のもみじ、札所、ジオパークめぐり」

日本共産党・新座市後援会が主催した「秩父のもみじ、札所、ジオパークめぐり」バスツアーが開催されました。参加者は89名。新座市を8時に出発し、札所28番橋立堂、秩父ミューズパーク、札所32番法性寺、札所33番菊水寺、果樹園あしがくぼをめぐりました。

行きのバスの中では、自己紹介をしながら地域で気になることなどを交流しました。「台風19号では本当に怖い思いをした。水害対策を図ってほしい」「安倍内閣は国民の声を聴かず自分たちのことばかり考えている。衆議院選挙で変えたい。でもその前に新座市議会議員選挙で6名全員の当選を勝ち取りたい」など語られました。

秩父市に着くと、斎藤捷榮(かつしげ)元秩父市議が札所や地域を案内してくれました。「なぜ札所が34箇所あるのか」「なぜ秩父夜祭が12月3日に開催されるのか」など、秩父市の歴史をわかりやすく教えてくれました。

秩父ミューズパークでは、曇りだった天気が変わり、陽が差して、いっそう綺麗に見えるイチョウ並木を散策しました。

昼食の会場では、2月16日投開票で行われる市議会議員選挙の6名の候補者が紹介されました。後援会には初めてのお披露目となった嶋田好枝予定候補と小野由美子予定候補に花束が贈呈されました。

果樹園あしがくぼでは、たくさんお土産を買って帰りました。

秩父ミューズパーク 紅葉したイチョウ背景に記念撮影

(にいざ民報 2019年11月17日 No.1835)