公共施設等の再開について

非常事態宣言が解除され、市内の公共施設等が徐々に再開されています。施設によっては利用の制限がありますので、詳細は各施設に問い合わせるか、市のホームページをご覧ください。

  • 公民館、体育施設等は6月1日から段階的に再開する予定。関係機関等から発出されている感染拡大防止に係る各種ガイドラインをベースに対策を講じる。
  • ふれあいの家は6月2日から立ちよりスペースなど一部を除き、再開する。カラオケや社交ダンス、飲食等の利用は当面の間不可。
  • 集会所は、6月2日から各団体における必要な会議は利用可。6月16日から各団体の活動も利用可能。ただし、「当面の間、利用ができない活動(カラオケ、合唱、社交ダンス、体操、囲碁、将棋、飲食を伴う活動等)」は除く。
  • 保育園は、6月13日までの臨時休園を継続する予定。6月15日から6月末までは、登園自粛の協力依頼により対応し、保育料の日割り計算による返還も予定している。
  • 学童保育は保育園と同様に登園自粛を継続、利用料の日割り返還を実施する。
  • ココフレンドは6月15日から利用自粛を促しながら再開する予定。
  • 子育て支援センターは現在の業務形態(電話等による相談業務)を継続し、保育園の再開に併せて、予約制による来所相談業務などを段階的に再開する。
  • 児童センターは、6月1日から段階的に再開予定。
  • 老人福祉センター(2ヵ所)は、6月9日から再開する。当面は風呂やマッサージ、麻雀など遊興施設は制限するとともに、各種講座やイベントは中止。
  • 福祉の里は、老人デイサービス等は、段階的に再開する。図書館、児童センターは6月2日から。老人福祉センター、体育館は6月9日から。障がい者福祉センターは6月16日から再開する。
  • すこやか広場は、当面休止を継続する。
  • 小・中学校は6月1日から段階的に再開。入学式も同日に開催する。今回の臨時休業で約150時間の授業時間を失っているが、今後、大規模行事や夏季休業などを中止、短縮して対応していく。
  • 新座市立図書館は6月2日から再開。DVD視聴コーナー、新聞雑誌閲覧コーナー、利用者用インターネット端末、児童コーナー、2階参考資料室及び学習室、大型絵本の貸出、会議室の貸出等は休止。(施設によって違いますのでお問い合わせ下さい)

(にいざ民報 2020年6月7日 No.1857)