感染抑止も支援もなしの菅政権 野党共闘の力で政権交代を

左から工藤薫衆院埼玉4区予定候補、宮本徹衆院議員、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補、前原かづえ県議
左から工藤薫衆院埼玉4区予定候補、宮本徹衆院議員、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補、前原かづえ県議

日本共産党は11月21日、北朝霞駅で街頭演説を行いました。

宮本とおる衆院議員は「ひたすら経済を回すことを優先し、専門家に言われなければGoToキャンペーンの見直しもできない菅政権は、政権を担う資格がない。経営難で患者を受け入れる病院が減っている。医療現場に迅速に支援金を。また年末に向け廃業倒産が増えることが心配、予備費で直ちに対策を」など訴えました。

工藤かおる衆院埼玉4区予定候補は「PCR検査補助の不十分さや、後期高齢者の医療費負担増など社会保障改悪を告発し、命を守る政治にしましょう」と訴えました。

(にいざ民報 2020年11月29日 No.1880)