高齢者・基礎疾患のある人が任意で受ける PCR検査費用の補助金を予算化

一般会計補正予算に、新型コロナウイルス感染拡大や重症化を防止するため、65歳以上の高齢者や、基礎疾患を有する人が、PCR検査等を任意に受けた場合、費用の一部を公費負担する予算が1200万円計上されました。

1月以降に予約の受け入れを行うことで、市内の複数の病院と自己負担額などを含め、調整中だそうです。3月までの分として6百人分です。

詳細は「広報にいざ1月号」で掲載予定です。

(にいざ民報 2020年11月29日 No.1880)