命にかかわる福祉サービス継続を

新座市は「財政が厳しい」として7月から、(1)精神障がい者医療費補助の対象者3分の1をカット、(2)介護保険サービスの利用料5%補助制度の新規受付けを廃止しました。

共産党市議団は「この2つの福祉サービスは議会と市民に継続を約束していたものだ。安心して治療や介護を受けられず命にかかわる」と厳しく批判し復活を求めました。

(にいざ民報 2018年7月15日 6月議会報告号)