団地内バス停の安全対策 蛍光ペイントが実現

小野だいすけ議員

小野大輔市議は新座団地内のマウントアップ型のバス停安全対策について6月議会で一般質問しました。小野議員は「歩道と車道の段差をわかりやすくペイントしてほしい。特に新座団地は高齢者が多い。早急改善を図ってください。」と安全対策を求めました。

担当部長は、「まずは団地内のバス停で実施していきたい」と答弁しました。

その後、道路課に問い合わせると、「7月27日までに安全対策としてバス停歩道を蛍光ペイントする予定です。ペイントするバス停は新座団地、団地東(上り・下り)の4箇所です。」とのことでした。

新座団地内のはなみずき通りはマウントアップ型の歩道となっています。このため、バス停が、バスと車道、歩道で段差ができてしまいます。

夜バスを利用する高齢者の方から「段差が見えず怖い。他市ではバス停の歩道部分に蛍光色でペイントをしている。団地内のバス停でも改善してほしい。根本的な改善には、歩道の段差を無くすか、ノンステップバスにしてほしい。」「夜のバス停を照らす街灯が欲しい」と小野議員に要望が出されていました。

(小野だいすけ市議・記)

(にいざ民報 2018年7月29日 No.1775)