市民の声が、ぞくぞくと「市民アンケート」

日本共産党新座市議団は「市民アンケート」に取り組んでいます。9月28日現在で約950通のアンケートが集約されました。

回答者の一番多い年代は70代ですが、30代、40代の方からも約200通届けられました。

「にいざ民報」読者の皆さんも、ご協力ください。近くの議員、または党員に届けていただければありかたいです。11月末で締め切り集計する予定です。寄せられたご意見、ご要望を順不同でいくつかご紹介します。

①日本共産党自体を正直支持していなかった。政策を読んだら良い案はいっぱいある。実現してほしい。また、今回のように世帯別にアンケートを取る事は凄く良い。今後、日本共産党を意識すると思う。(30代)

②今の政治ですが、「与党を倒してほしい」そう思っても、野党が政権を取るだけの強さがないと感じます。日本共産党は与党、自民党の批判ばかりしているように感じます。「消費税増税をストップすると税収が本当に大丈夫なのだろうか・・・」「戦闘機は欲しくないけど、今の国力で自力で国を守れるのだろうか・・・」という不安がよぎります。代替案が詳細で、「いつまでにこうします。そうするとこうなります。」という確たるものがみたいです。(40代)

③今の新座市の政治は節操がない。公共事業としてやるべきことが多いのは承知しているが、建設職人の少ないご時世、全部並行で進める必要はない。それは今更遅いが今後は優先順位を考えて大きい事業は同時に2つまで、終わったら次。日本共産党は最も勉強している。だから国政で与党から最も嫌われている。痛い所を突くから。(50代)

④埼玉には臨時職員が多い。正規の職員を増やす必要がある。又、少人数、たとえば35人学級実現とかしてほしい。(70代)

⑤あたご地域に医者(家庭医)が少なくなり不便を感じる。スーパーも無く買い物が不便になった。高齢者が外出するのにタクシーのみである。(80代)

⑥埼玉県管轄の黒目川沿いの道を改善希望です。砂利道の整備、草がすぐ伸びてしまい、すぐに子どもが隠れるくらいの高さまで伸びるので、もう少しこまめに草をカットしてほしいです。(30代)

(にいざ民報 2019年10月6日 No.1830)