新座市長選挙 あさか英義候補、善戦健闘 コロナ危機からいのちと暮らし守る市政を!
●日本共産党新座市委員会は、7月5日投開票の新座市長選挙についての見解を発表しました。
公約実現に全力つくします
7月5日投開票の新座市長選挙は、コロナ禍の中で、16万5千市民のいのちと暮らしをどう守るのかが問われる大事な選挙でした。
日本共産党のあさか英義候補は、市議団と共に市民と力を合わせて、①水道料金・基本料4ヵ月無料化、②減収した中小業者に10万円支給、③今年度誕生の新生児に10万円などを実現。さらに「PCR検査拡充、国保税引き下げや学校給食費半額などで、市民のいのちと暮らし応援を」と全力で奮闘しました。
さらに、あさか英義候補は、現市長が区画整理や地下鉄12号線延伸など大型開発を最優先にして福祉を削る市政をきびしく批判。「大型開発から福祉重視の市政に」と訴えました。
市民からは、「あさか候補は、コロナで困っている人への政策が打ち出されている」「腐敗しきった安倍政権を倒すにはまず新座市長を変えよう」など、大きな期待が寄せられました。
短期決戦のなかで、市民の皆様にあさか候補の政策を十分浸透できず、皆様の熱い期待に応えられなかったことを深くお詫び申し上げます。
日本共産党は、市政の改革と新型コロナ対策の前進、安倍政権退陣を求めて、これからも全力で奮闘してまいります。
2020年7月5日
日本共産党新座市委員会
(にいざ民報 2020年7月 号外)
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