一緒に声をあげて、新しい政治実現を
9月25日、伊藤岳参院議員と工藤薫衆院埼玉4区予定候補は志木駅南口で、共産党の躍進を訴えました。
工藤予定候補は「菅首相は自助を強調しているが、今こそ国民が納めた税金でコロナ禍で頑張っている国民を救う時。コロナ対策の充実、ケア労働や教育を大切にする政治、平和と暮らしを守る政治に変えよう」と訴えました。
伊藤岳参院議員は「大学の英語入試を巡って憲政史上初、政府案が野党案で翻えったり、当初案にないコロナ対策実現など国民の声を聞かざるを得ない局面がいくつもあった。もう1つ、立憲野党間に自己責任を押しつける新自由主義から脱却する流れが生まれている」と国会で経験した2つの希望を語り、新しい政治へ転換させようと訴えました。
(にいざ民報 2020年10月4日 No.1873)