期待に応えて頑張ります 工藤かおる
皆さん。新しい年をいかがお過ごしでしょうか。
コロナに負けない!命と暮らしを守るために、今年も気持ち新たに頑張りたいと思います。今日は、「8時までの短縮営業」に応じる市内のある居酒屋さんに埼玉県の感染防止対策協力金申請のお手伝いをしました。
感染広げた菅政権の責任大
GoToトラベルを中止せず感染を広げた菅政権の責任は重大です。崩壊寸前の病院や疲労困憊の医療従事者になぜ経済支援をしないのでしょうか。
埼玉県は入院したくてもできず自宅待機が400人もいるのに、「入院しない人に罰則」など現実を見ない政権にはあきれ果てます。
待ち遠しい総選挙
フェイスブックの友人から「こんなに選挙が待ち遠しい事はない。おごり高ぶった長期政権を終わらせ政権交代を」と熱い期待が寄せられました。私は朝霞市、志木市、和光市、新座市の4市駅頭を中心に宣伝をしています。「頑張ってください」「銀河鉄道が載っている新聞はないですか」等など多くの市民、中学生や高校生も「赤旗」を受け取り、激励されます。
福祉を削る新座市政も変えよう
先日、要介護5の奥様を在宅介護しているMさんから「4月から介護手当が3千円減額の通知」が新座市からきたと悲しいメールがきました。一番声を出しにくい高齢者や障がい者の福祉を削る。しかも市財政は赤字でないのにむごい事です。
自民、公明党が与党の新座市政も「自助共助優先で福祉費を削る」という考えは国と同じです。声を上げて変えていきましょう。
工藤かおる衆議院埼玉4区予定候補
(にいざ民報 2021年1月17日 No.1886)