3月議会で質問します! 日本共産党市議団 3月議会一般質問の内容

しまだ好枝議員
3月15日(火)1番目

しまだ好枝議員

  1. 古い信号機をLEDに変更することについて。
    冬場は特にまぶしくて見えづらいので、LEDに変更を。
  2. 心身障がい者へのタクシー券補助が24枚に減らされてしまったので、元の36枚に戻してほしい。
  3. 教員の多忙化解消と教員不足について。
    教員の数を増やすことと仕事量を減らすことが多忙化解消につながる。具体的な方策について市の見解は。
  4. 中学校の校則の見直しについて。
    校則の中には見直すべき項目がいくつもあるので、生徒や保護者の意見を聞きながら見直すべきと考える。
  5. 学校給食費の無償化について。
    給食は重要な教育活動である。若い人に多く新座市に住んでもらうためにも、給食費の無償化に踏み出してほしい。

小野だいすけ議員
3月15日(火)2番目

小野だいすけ議員

  1. (仮称)三軒屋公園等複合施設について。
    (仮称)三軒屋公園等複合施設基本構想策定はどのように進めていくのですか。 PFI/PPPで進めることが検討されています。特定事業はどのように決定されるのですか。PFI/PPPで進めるメリット・デメリットはどのように考えていますか。
  2. にいバスについて。
    団地内のルートは継続すべきです。どのように考えますか。
  3. デジタル化による対面サービスについて。
    格差が起こらないためにどのように考えていますか。
  4. 新型コロナウイルス対策について。
    (1)自宅療養者への対応について。
    (2)ワクチンの3回目の接種について。

石島よう子議員
3月15日(火)3番目

石島よう子議員

  1. ケア労働者の処遇改善臨時特例事業が実施されますが、民間保育施設等と放課後児童保育室の申請状況はどうか。市独自補助も実施すべき。公立保育園保育士の賃上げも実施すべき。
  2. 都市計画道路建設で移転を迫られる住民のため、補償問題の疑問に答えるパンフレットの作成、相談窓口の周知を。
  3. 難病患者支援金を復活せよ。
  4. ギャラリーこもれびに設置されたパネルについて、良い雰囲気で鑑賞できるよう改善すべき。
  5. 近隣住民及び校庭開放利用者団体の要望に応えて、野寺小学校・第五中学校の防球ネットの設置・改修を実施すべき。
  6. ケアラー支援について。高齢者介護のサロンをどのように進めるのか。また、ヤングケアラーの実態調査と、無料ヘルパーの取組みを実施すべき。

笠原すすむ議員
3月16日(水)1番目

笠原すすむ議員

  1. 石神1丁目の信号機・横断歩道の設置について。
  2. コロナ禍で困っている人への支援策が必要だ。自営業者への10万円の中小企業者等支後金を支給せよ。
  3. 令和3年度は市職員を15人削減した。4年度は退職者の補充と合わせた新採用が必要だ。
  4. 子ども医療費の無料化は18歳までに戻すべき。高校生の通院医療費を無料にせよ。
  5. 財政非常事態宣言について。
    (1)財政非常事態宣言の間違いは明白だ。「市税が大幅に減る見込み」と言ったが、市税は令和2年度・3年度とも過去最高になった。間違えた原因と責任を明白にすべき。
    (2)削減した福祉などの市民サービスは元に戻すべきだ。

小野ゆみこ議員
3月16日(水)2番目

小野ゆみこ議員

  1. パートナーシップ条例が令和元年に採択されました。その後の新座市の取り組みについて。
  2. 新座市でも学校のトイレに生理用品を置くべき。
  3. 火事や水害など災害にあわれた方に、一定期間の市営・県営住宅の利用や、税金の減免申請方法等のサポート体制をつくるべき。
  4. 「にいバス」とデマンド交通について。
    (1)デマンド交通は市内全域で行うべき。
    (2)「にいバス」の増便とデマンド交通の併用について。
  5. 市税をやむを得ず滞納してしまった方への窓口での対応について。
  6. 4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる。若い方への消費者被害の対応について考えていくべき。

黒田みき議員
3月16日(水)3番目

黒田みき議員

  1. 手話言語の普及と障害特性に応じたコミュニケーション支援条例の策定を。
  2. 高次脳機能障害者への支援充実について。
  3. 学校生活管理指導表提出のための費用負担軽減を。また、就学援助の対象に。
  4. 「脱炭素化」社会の実現に向けた取り組みについて。
    ・学校給食残渣のバイオマス利活用の再開を。
    ・市民が取り組みやすい地球温暖化対策事業の促進を。
    ・ゼロカーボンシティ宣言と削減した事業の復活を。
  5. 市内自転車駐輪場の令和4年度以降の運用について。
  6. 居場所づくりの推進について。
    ・第5庁舎を活用して、気軽に立ち寄れるカフェを。
    ・空き家の活用を。
    ・いきいき広場を空白の地域にも拡大を。

(にいざ民報 2022年2月20日 No.1935)