2022年度の道路整備や溢水対策工事
昨年度は財政非常事態宣言による事業見直しで、生活道路の維持補修や溢水対策の予算は大幅に減額されました。今年度はコロナ禍以前までは戻っていませんが、道路維持補修費は1億5899万円から3億6833万円に、道路改良費は3700万円から1億3790万円に、下水道雨水管整備予算は、2億7746万円から6億8050万円に予算が増えました。
【道路維持補修(舗装など)工事】
- 市場坂通り(栄公民館前〜栄三丁目児童遊園前)延長172m
- 水道道路(こもれび通りとの交差点〜産業道路方面へ)260m
- 新座中央道り(パーシモンホテル付近〜島忠手前)313m
- 嵯峨山通り(憩いの森付近)123m
- 市道第2121号線135m
- 十文字学園通り240m
- 東久留米志木線(ミニパーク石神4丁目〜モアステージ前)320m
- ひばり通り(ひばりケ丘駅入口交差点〜ミニストップ手前)120m
- その他諸工事
【道路改良工事】
- 水道道路(西堀2丁目19地内歩道)溢水対策工事
- 恵山通り(稲荷神社付近)溢水対策工事
- 畑中公民館通り(公民館前)140m舗装と溢水対策工事
- 市道第3066号線230m、第3072号線106m 舗装と溢水対策工事
【下水道雨水管渠整備工事】
- 野火止中央幹線工事 東北1・2丁目の溢水対策
- 片山三丁目地内雨水工事 サミット付近の溢水対策
- 栄1丁目3番地内雨水枝線工事 付近の溢水対策
- 道場1丁目地内雨水枝線工事 児童遊園付近の溢水対策
- 菅沢2丁目地内雨水枝線工事 稲荷神社付近の溢水対策
(にいざ民報 2022年3月20日 No.1939)