若い人とつながり今後の財産ができた戦いでした 埼玉選挙区候補 梅村さえこ

猛暑の中の応援 ありがとうございました

参議院選挙では、大変な猛暑の中、応援をいただき本当にありがとうこざいました。

私、梅村さえこは残念ながら議席に届きませんでした。「3年前の伊藤岳さんに続く連続議席を」と大きな期待をいただきながら、大変申し訳ない思いでいっぱいです。力不足を心よりお詫び致します。

国会に戻ってやりたい仕事、やらなければならない仕事が沢山ありました。悔しく残念な気持ちでいっぱいです。

同時に、今回の選挙では若い人や子育て世代から新しい期待や応援をいただくことができ今後の財産をたくさんつくることができたと思います。

大激戦の中、私、「梅村さえこ」に、23万6899人の方々が投票してくださいました。寄せていただいた一票一票を重く受けとめ、今後、公約で掲げた消費税5%減税など「やさしく強い経済」、「誰もが自分らしく生きられる社会」、「戦争しないと誓った憲法9条を生かした平和外交」の実現へ、力を尽くしていく決意です。

埼玉を活動地域とするいわぶち友さんが比例区より議席を獲得したことは、大きな希望であり、力をあわせてまいります。

岸田首相は、投票日当日、早速、改憲を急ぐと表明しました。しかし自民党も、公明党も、維新の会も、国民民主党も、選挙中は改憲についてはだんまりを決め込んでいました。

国民は改憲を信任などしていません。直に、平和憲法を守り子どもたちに手渡す運動に頑張ります。

地方選挙での日本共産党の躍進、党を強く大きくする活動にみなさんと一緒に汗を流して頑張ります。

今回の選挙についてのご意見、ご要望をいただき次に生かしていきます。

ポスター貼り、ビラ配布、宣伝、対話支持の拡大、宣伝カー、伴走カーにかかわったすべてのみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからもみなさんと国民の苦難軽減、社会の進歩へ頑張ります。

参院埼玉選挙区予定候補 梅村さえこ
埼玉選挙区候補 梅村さえこ

(にいざ民報 2022年7月24日 No.1954)