「18歳までの医療費助成に関する陳情書」賛成多数で採択 厚生常任委員会

共産党・市民と語る会・公明党が賛成

7月21日に新座市議会厚生常任委員会が開かれ、新日本婦人の会新座支部から提出された「18歳までの医療費助成に関する陳情書」(陳情事項は、医療の助成を18歳まで通院費等を含むものに戻してください)が審議されました。

日本共産党の笠原進市議と嶋田好枝市議、市民と語る会の富永孝子市議、公明党の佐藤重忠市議が採択を主張し、過半数の4名の賛成で陳情は厚生常任委員会で採択されました。政和会の小野澤健至市議は趣旨採択、由臨会の荒井規行市議は不採択でした。

9月市議会の本会議で採択される見通しになりました。

(にいざ民報 2022年7月31日 No.1955)