9月議会で質問します! 日本共産党市議団 9月議会一般質問の内容
しまだ好枝議員
9月15日(木)1番目
- 新堀二丁目の未舗装道路を舗装道路に、早期に改修を。
- 市として引き続き小中学校給食費の補助を行い、来年度の値上げをしないように。
- 障がい者福祉手当を元の月額8000円に戻すこと、重度要介護高齢者手当を月額8000円に戻すこと。
- あたご地域の児童公園の草刈りの回数を大幅に増やすように。
- 市民清掃を実施する町内会には、以前のように補助金を出すように。
- 市営庭球場の利用日を以前のように月曜日も利用できるように元に戻すべき。
小野だいすけ議員
9月15日(木)2番目
- 新型コロナウイルス対策について。
(1)宿泊療養施設を利用できるように改善を。
(2)福祉施設等での頻回検査の実施を。
(3)市独自のPCR検査等の実施を。
(4)オミクロン株対応のワクチンの接種スケジュール。
(5)減収となった市内事業者への経済支援を。 - 災害に備え給水塔跡地の貯水槽の整備を。
- 低所得者へのエアコン設置補助を。
- 新座団地図書室を利用しやすく拡張を。
- 三軒家公園等複合施設の整備について。
(1)民間活力導入可能性調査の事業者選定について。
(2)市民アンケートの結果について。
小野ゆみこ議員
9月15日(木)3番目
- 妙音沢に隣接する空き地を、市民の憩いの場所となるように整備をするべき。
- 栄緑道は多くの市民が集う公園です。トイレの整備をするべき。
- 妊婦が発熱してしまった時のため、PCR検査体制を新座市の産婦人科と連携するべき。
- 今年は記録的な猛暑が続きました。市民税非課税世帯などに電気代の補助をするべき。
- 「第四小学校入口」のバス停は危険です。新しい住宅も増えたので、利用者の安全対策をするべき。
- 国道254号線沿いの跡見学園女子大学から資料館入口交差点までの間、夜間暗いので街灯を設置するべき。
石島よう子議員
9月15日(木)4番目
- 次期の介護保険制度改定に向けて、利用料負担の引き上げ、要介護1・2の訪問介護と通所介護を地域支援事業へ移行、介護施設職員基準の引き下げ等が議論されているが、市長の見解は。国庫負担の大幅引き上げで、抜本的な制度見直しを行うよう、国に意見を上げるべき。
- 新型コロナ感染症の陽性者にサービス提供した介護事業所や障がい者事業所に危険手当を支給するべき。
- 要支援・要介護認定者の外出支援のため、タクシー利用料金の助成を実施するべき。
- 新座市健康平和都市宣言に「世界の恒久平和」「核廃絶」等を入れて、情勢にふさわしく改定してはどうか。学校・市民向けに戦争を語り継ぐ取組みの実施を。
黒田みき議員
9月16日(金)2番目
- 自転車駐車場は犯罪や事故の防止、予防の観点で管理者の無人時間帯はなくしてください。
- 障がい者就労支援施設の庁舎内販売場所の工夫と拡大を。障がい者通所施設体制強化補助金の継続を。市内事業者等の障がい者雇用の実態を把握し、周知啓発を。
- 聞こえの支援について。
加齢性難聴に係る補聴器購入費補助の実施を。補聴器相談医を増やすための働きかけを。高齢者実態生活調査で「聞こえ」の質問項目の追加を。携帯型ヒアリングループの貸し出しを。 - 志木駅南口にある円形のベンチに屋根の設置を。大屋根の下にベンチの増設を。
笠原すすむ議員
9月16日(金)3番目
- 重要土地規制法について。
国や防衛省等による個人情報の提供要請には応じないこと。万一、提供した場合は、本人に知らせること。 - 気候危機打開のための新座市の取り組みを充実せよ。
温室効果ガスの削減目標を示せ。市民アンケートから、どのような政策を実施するのか示せ。太陽光発電への支援制度の復活など市民と事業者への支援体制を早く示せ。省エネ・再エネによる温室効果ガス削減は安くて早くて雇用創出は大きい。市内事業者の役割は大切だ。 - 安倍元首相の「国葬」への対応について。
世論調査では半数以上が「国葬」に反対。公共施設や学校現場に半期掲揚や弔意の強制をするべきではない。
(にいざ民報 2022年8月28日 No.1958)