世界から核兵器の脅威をなくそう 原水爆禁止新座市協議会が署名宣伝
5月9日、原水爆禁止新座市協議会が新座駅で署名宣伝を行いました。署名は、日本政府に核兵器禁止条約に賛同することを求める署名です。原爆が落とされた日と同じ、毎月、6日か9日に署名宣伝を行っています。石島陽子市議、小野大輔市議、黒田実樹市議が参加しました。
岸田首相は、被爆自治体である広島選出の国会議員です。それなのに、核兵器禁止条約に批准をしていません。核の脅威をなくすには、核兵器を地球から無くすことが必要です。岸田首相のように核抑止力論に固執すれば、核兵器の恐怖から逃れることはできません。
今年も、平和行進の出発式が6月30日10時から三軒屋公園で行われます。
宣伝後、新座駅で参加者と
(にいざ民報 2024年5月19日 No.2032)