新座市社会福祉協議会 市役所第3庁舎が増築されました

新座市社会福祉協議会の事務局がある新座市役所第三庁舎の増築工事が完了しました。3月から工事が行われていましたが、6月末に工事が完了しました。施設は広くなり、改善されました。7月1日に増築棟開所式が行われました。

民生委員や町内会などの助け合いで高齢者を支援する生活支援体制整備事業が市から社会福祉協議会に移リました。そのため、今年から職員(生活支援コーディネーター)が6名増となりました。執務室が足りず、相談室で事業を行っていました。

今回の増築で、生活支援体制整備事業6名と地域福祉事業7名の執務室が整備されました。さらに、フリースペースが整備されボランティア活動の拠点となります。

広くなった事務所は、駐車場に面した入り口は、ガラス張りで見通しがよく、光がたくさん入る明るい室内です。会議室兼相談室が4部屋あり、多くの団体が活動出来るところになります。

開所式では、小野由美子厚生常任委員長が挨拶しました。

窓を広く取り明るくなる工夫をしたフリースペース

(にいざ民報 2024年7月7日 No.2038)