７月31日のゲリラ豪雨の被害状況第３報　床上・床下浸水１３６件

７月31日に発生したゲリラ豪雨の被害状況についての第３報が市議会に提出されました。８月21日に更新された被害状況です。

床上浸水49件（石神２件、大和田20件、北野１件、東北23件、中野１件、野火止１件、東１件）
床下浸水87件（池田１件、石神９件、片山１件、大和田55件、東北12件、中野１件、新座３件、野　寺２件、野火止１件、畑中２件）
主な被害状況
・東北２丁目交差点付近路面剥離
・大和田１丁目内大和田公民館裏　マンホール及び路面剥離
・マンホールからの汚水の溢水（新座２・３丁目）
その他の被害
・樹木の倒壊１件
・半地下駐車場冠水（新座２丁目、石神５丁目、片山２丁目）
・斜面から泥水が道路へ流出（片山２丁目）
・西武台高等学校のグラウンドへの雨水等流入（中野２丁目）
・市内で車両の立ち往生10件（志木陸橋付近、国道２５４号線など）
・野火止４ー５ー11付近信号の消灯
・地下浸水での配電盤ショートによる停電（東北２丁目）
・74歳男性転倒上下肢負傷
・道路冠水　市内多数
公共施設の被害状況
・床上浸水　北野保育園、大和田公民館、野火止運動場管理棟
・雨漏り　市役所第４庁舎、八石放課後児童保育室、東ふれあいの家、老人福祉センター
・汚水の逆流　第２老人福祉センタートイレ、新座ふれあいの家の男子トイレ
他　被害多数
被災者支援の状況
・ホームページに各種支援について記載
・床上・下浸水住家の消毒
・罹災・り災届け出証明書の受付57件