財政非常事態宣言で削減した福祉制度 復活の財源は充分 共産党は決算不認定

9月議会は、決算審査を行いました。

令和5年度の決算認定に日本共産党は次の理由で反対しました。

①基金を貯める一方で、障がい者福祉手当、難病患者支援金、重度要介護高齢者手当、スズメバチの巣駆除補助などが削減・廃止されたままであったこと。

②三軒屋公園等複合施設整備をサービス低下が懸念されるDBO方式で進めようとしていること。

③自転車駐輪場をかもめビルサービス(株)に発注し、管理人がいない時間をつくるなどサービス低下がおきていること

議案に対する各議員の賛否状況(賛成◯ 反対×)※ 表をクリックすると拡大表示します!

(にいざ民報 2024年10月13日 9月議会報告号)