第42回 健康まつり開催
新座市保健センターで、10月20日(土)、第42回健康まつりが開かれ、多くの市民が参加しました。
日本共産党市議団から厚生常任委員長の小野由美子市議と、笠原進市議が参加しました。開会式で、8020よい歯のコンクールで優秀だった3名の表彰が行われました。新座市長賞は佐久間雅子さん、朝霞地区医師会会長賞は川田紀代子さんと廣瀬満枝さんです。
開場には16のブースが設けられました。健康相談・測定では、医師会と十文字学園女子大学の学生さんが血圧、血管年齢、骨密度の測定などを協力して行い、多くの人が列を作っていました。
食生活改善コーナーでは、手のひらをセンサーに当て推定野菜摂取量を測定するベジチェック体験が行われました。はちみつ入りの生地でお絵描きしたパンケーキで作るお絵描きパンケーキ体験や食育の紙しばいの読み聞かせをする食育コーナーなどは小さな子どもたちが多数参加していました。
また、屋外のテントでは、食品衛生協会の方々が、焼きそば、おだんご、フランクフルトを無料で配布し、近くのイス席で多くの人が美味しそうに食べていました。
【笠原進市議・記】
(にいざ民報 2024年10月27日 No.2052)