新座1・2・3丁目後援会と一緒に地域の道路を改善!

小野だいすけ議員
小野だいすけ議員

去年の11月9日、日本共産党新座1・2・3丁目後援会は、街角ウォッチングを開催しました。小野大輔市議も参加し、地域の意見を聴きました。

その後、地域の要望を小野議員から市役所の担当課に伝えました。

①はなみずき通りのベンチは、黒ずんでカビが生えているみたいです。また、木が邪魔をして座れなくなっています。改善してください。
②車止めブロックがグラグラしています。直してください。
③はなみずき通りの花壇に段差を無くしてください。転倒する方が相次いでいます。
④新座2丁目16番地付近の交差点に横断歩道の設置等安全対策を図ってください。(餃子の無人販売店がある交差点)

②は、すぐに、道路河川課が直してくれました。しかし、①③④については、明確な答えをもらえないでいました。そこで、小野大輔市議が、12月9日の本会議で、この問題について一般質問をしました。

小野議員は「団地のURのベンチはきれいなのに、市のベンチは汚い。市民から『市長が悪いからベンチが汚いのか』と意見が出ている。足が悪い高齢の方などから『買い物に行く時、どうしても休みが必要。ベンチを増やして』という声も多い。改善するべきではないか」と市長に迫りました。

市長は「ベンチは質問通告を頂いた時点で対応させていただいた。花壇の段差もできるだけ早く段差解消の工事をする」と答弁しました。

新座2丁目の交差点の安全対策は、インフラ整備部長が「警察が必要を感じていないので設置は難しい。市では、注意喚起の看板を二つ設置した。周辺の白線が薄くなっているので引き直しも検討していく」と答弁しました。

新座1・2・3丁目後援会と一緒に地域の道路を改善!

(にいざ民報 2025年2月2日 No.2064)