フラワーデモ新座 性被害や女性の権利を訴える

5月11日18時から志木駅南口で、ジェンダー平等ネットワークが主催のフラワーデモが行われました。

フラワーデモは、無くならない性暴力に関わる判決で、加害者側に有利な有利になる判決が続いていることに対して、「あなたのことを信じる。あなたに起こったことを無かったことにしない」の意思を、花を持って表そうと、2019年4月に東京駅で始まりました。

新座市では2022年7月に、全国で70か所目のフラワーデモとして始まりました。

今回は日曜日の夕方ということもあってか、50枚用意したビラが1時間ほどでほとんど無くなり、外国人男性が大きな声で「がんばって!応援している!」と、日本語で声をかけてくれました。

フラワーデモ新座 性被害や女性の権利を訴える

(にいざ民報 2025年5月18日 No.2076)