6月議会で質問します! 日本共産党市議団 6月議会一般質問の内容
総務常任副委員長
小野だいすけ議員
6月9日(月)1番目
- 豪雨対策について
公共施設をオンサイト・オフサイト施設にし、豪雨の被害を軽減できる。教育施設等の状況はどのようになっているか。 - 汚水の逆流について
5月2日、降った雨により汚水の逆流が新座2・3丁目で発生した。原因を調査し、改善を。 - 「にいバス」について
家賃や免許取得に補助等、新座市でも運転手不足の解消策に取り組むべきではないか。 - 大和田水辺の丘公園
暑さ対策、脱衣所の設置、遊具の高温化等の改善を。 - 町内会・自治会などへ花の植え替え補助の費用に対して、年1万円の補助を。
- リチウムイオン電池の回収について
全国の廃棄物処理場でリチウムイオン電池による火災が問題になっています。不燃ごみの回収と合わせて、リチウムイオン電池等の回収を行うべきではないでしょうか。リチウムイオン電池の危険性やゴミ出しの方法の周知を。
厚生常任委員長
小野ゆみこ議員
6月9日(月)2番目
- ふれあい収集の基準緩和について
新座市のふれあい収集が始まりましたが、利用の基準が高く対象が広がりません。基準を緩和できないか。 - にいバスのひばリケ丘コースについて
⑴コースの見直しについて
以前の東コースは循環型でした。このコースの見直しを検討してはいかがか。
⑵乗り換えの時間について
乗り換えが不便です。接続の時間も検討してはいかがか。 - 妙音沢の三角地について
今後のスケジュールの説明がありましたが、令和7年度に計画がありません。今後の計画はどうなっているのか。 - 緊急連絡システムについて
携帯電話等から通報ができるシステムの検討は考えているか。 - 畑中公民館前に横断歩道をつけることについて
馬場側から公民館に横断するとき、車が見えにくく危険です。横断歩道をつけることはできないか。
厚生常任委員
笠原すすむ議員
6月10日(火)1番目
- 林間学校補助金の継続を
小中学校の保護者のニーズ調査では、経済的支援を求める声が一番多いのに、なぜ今年から林間学校補助金を廃止するのか。 - 石神一丁目の大型スーパー開店に伴う交通安全対策
事前説明と異なり右折入庫の車がある。交通指導員の配置はどのように協議したか。交通安全対策は、十分に行われていないのではありませんか。 - 財政の健全化判断について
埼玉県企画財政部市町村課が「市町村財政のすがた」を公表した。実質公債費比率、将来負担比率など4つの指標で判断するとしている。新座市の経常収支比率95%未満、財政調整基金が通年で35億円以上という基準は、国・県と異なり恣意的なものではないか。 - 財政力指数について
市町村の財政力の強弱の判断は、財政力指数でするのが通常ではないか。新座市の財政力指数は県平均を大きく上回り、県内40市中第10位の高さ。新座市は財政力の強い市ではないか。
文教生活常任委員
石島よう子議員
6月10日(火)2番目
- 高齢者福祉サービスの緊急連絡システム事業や配食サービス事業、おむつ等給付事業について、利用者の負担を増やす見直しは止めるべき。
- 授業や宿題に使用するコンピューターが故障して修繕している間、予備機不足のために使えない児童生徒がいる状況がある。予備機を購入する考えはないか。
- 公園施設の老朽化、劣化が進んでいる。緑の基本計画アクションプランでは、令和6年度からリニューアル計画策定の検討、令和9年度から施設の整備改修を行うとある。どのように検討しているか。
- マイナ保険証について
全国保険医団体連合会のマイナ保険証利用に関する調査結果では、9割の医療機関で何らかのトラブルが発生していることが示された。①当面、市民が安心して医療にかかれるように制度の説明・周知を行い、国保加入者全員に資格確認書を交付する考えはないか。②保険証の復活を国に求める考えはないか。
建設常任委員
黒田みき議員
6月10日(火)3番目
- 複雑で複合的な問題の解決をサポートする「重層的支援体制整備事業」が来年度から始まるが、その取り組みについて伺う。
保健センターにおける精神保健相談、栄養相談など各種相談の充実をしてはどうか。 - 災害時における聞こえない、聞こえにくい人への支援について
聴覚障害者用情報受信装置「アイドラゴン4」は、「目で聞くテレビ」と言われます。導入してはどうか。 - 地域共生社会の実現に向けて、11月開催予定のデフリンピックの取り組みを強化し、情報とコミュニケーションのバリアフリーを進めるべきではないか。
- 普通学校における聴覚障害児に対する情報保障について。
- 旧新座市役所の御影石の庁標銘板の展示について。
- 東北2丁目の東口付近の地域に選挙掲示板の設置を。
- ふるさと新座館和室の畳が経年劣化で擦り切れ傷みが見られるため、張り替えを。
(にいざ民報 2025年5月25日 No.2077)