第32回 新座市福祉フェスティバル ~心かよう福祉社会をめざして~
開会宣言で「ひろげようふれあいの輪を」のテーマが掲げられました
第32回新座福祉フェスティバルが市役所駐車場、市民会館で開催されました。主催は、福祉フェスティバル実行委員会です。82団体が実行委員会に参加しています。
82団体が参加、ブースは45
第1ステージを駐車場、第2ステージを市民会館としてダンス、太鼓、カラオケなど様々な催しが行なわれました。駐車場では、模擬店、売店、展示、相談などのブースが開かれ、多くの市民でにぎわいました。45個のブースが障がい者や高齢者団体等で様々な取り組みを行っていました。
多機能型事業所こぶしの森はロックソーラン、ふくしネットにいざはハンドベル、第1老人福祉センターからはフラダンス、視覚障がい者友の会や第2老人副センターはカラオケがステージで披露されました。会場では、手話通訳が行われ、必要な方には点字プログラムが配布されました。
今回の福祉フェスティバルのテーマは「心のかよう福祉社会をめざして広げようふれあいの輪を」です。目的は、「心のかよう福祉社会をめざして、障がいのある人もない人もお年寄りも大人も子どもも、共に楽しみふれあう交流の場(ノーマライゼーションの実現に寄与)とするとともに、市民の福祉問題に対する関心を高めること」として開催されました。
厚生常任委員長の小野由美子市議が開会式で紹介されました。
(にいざ民報 2025年6月8日 No.2079)