公共施設再配置計画・市民説明会 「市民の声を聞いて欲しい」

4月18日(土)新座市役所第二庁舎市民ギャラリーで新座市公共施設再配置計画についての市民説明会が開催されました。今後、3か所で同様の説明会が行われます。

総合政策部長のあいさつに始まり、担当課からの説明、参加者から質問や要望が寄せられました。概要を紹介します。

  • 施設の老朽化や財政が大変なのは理解したが9月まであと数カ月しかない。本当にこの通りやるのか。
    (市)5年ごとに見直しを図る。中期、長期の施設は社会情勢の変化も踏まえ流動的に考えていく。短期については進めていきたいが柔軟に対応したい。
  • 新座市始まって以来の大改革で、市長も参加するべきだし、アンケート1%に満たないデータを根拠に進めるのか、栗原第一集会所は祭りの拠点になる施設で廃止されては困る。代替えはどう考えているのか。
    (市)市長にも丁寧にお聞きするよう言われている。既存の施設でやってもらいたい。
  • こんな大改革を1、2年でやるなんで拙速すぎる。時間をとって意見集約するべき。哲学がなく市民の顔が見えない計画だ。時間をかけて検討してほしい。
  • 野火止集会所はなくさないでほしいという署名を355筆提出した。学校と公共施設は質が違うものなので分けて検討したほうがいい。市長も参加して聞いてもらいたい。
  • 小学校35人、中学校40人で計算しているが今は25人学級が当たり前。もっと時間かけてやってほしい。
  • 野火止集会所も東一丁目集会所も多くの人に使われている。高齢者は足を運ぶのも困難でなのに、住民はショックを受けている。人が孤立しないで生きていくためにはコミュニティや支え合う場所が大事だし、これから生きる人にとっても同じこと。
  • 市の資料ではクラス人数が普通学級のみで、特別支援学級はカウントされていない。少人数でもニーズのある子どもたちがいるのだからその推移も精査する必要があるのではないか。
    (市)平成31年は特別支援学級は121名で29学級であった。令和8年度は265名52学級となっている。重要な課題と認識している。これから市のビジョン踏まえ作成していきたい。
  • 突然のことで驚いた。財政の問題や老朽化についてもみんなで考えて市民の意見を聞いてほしい。学校でアンケートを取ってほしい。
    (市)審議会の中でも意見出され、アンケートは実施する計画です。
  • 新堀三丁目集会所は年に2回、祭りの会場になっており子どもたちで賑わっている。清瀬市が隣で子育て世帯も増えている。残してほしい。
  • 野寺集会所地域は雨が降ると排水出来ず水没してしまう、液状化を懸念する地域。盤石にしていくことを計画してほしい。
  • どういう新座市にしていきたいのかのビジョンが見えない。いろんなコミュニティを大事にしていない。
  • 施設がなくなった時にどうなるか思いをめぐらせているのか。市民の意見を聞いて考えてほしい、ヒントが見えてくる。
  • 栗原一丁目集会所では、子ども食堂年6回実施している。人数は関係ない、内容を見て考えてほしい。
  • 自治会の総会は野火止集会所で開催している。住民の半数以上が65歳以上で、廃止されると総会の成立もしなくなる懸念。できれば建て替えてほしい。

市民の声を聞いて欲しい

(にいざ民報 2026年4月26日 No.2117)