令和8年度当初予算に日本共産党は反対 組替動議を提案

令和8年度当初予算 日本共産党が反対の討論

日本共産党は令和8年度一般会計当初予算に反対しました。共産党の小野由美子議員が反対討論を行いました。

福祉政策削減されたまま 費用無視のまちづくり構想

反対の理由は、①財政非常事態宣言で削減された、障がい者福祉手当や難病患者支援金、重度要介護高齢者手当などが復活していない②地下鉄12号線は新たに1300万円の経費でまちづくり構想を策定するが、莫大になる市の負担額の議論なしで推進、等を挙げ反対しました。

R7年度末貯金は65億円 前年比約7億増

一方で、市の貯金にあたる財政調整基金は、令和7年度末で62億円となり、前年度より約7億円増加しています。市民に負担を求めながら基金を積み増す姿勢は問題です。

令和8年度予算の組み替え動議を提案

予算に対しては、福祉制度の復活などを求める組み替え動議を提案。笠原進議員が「市の仕事の第一は福祉の増進だ」と賛成の討論を行いました。動議に共産党と市民と語る会が賛成しましたが、反対多数で否決されました。


共産党が提案した令和8年度一般会計当初予算組替動議

歳入 財政調整金基金          1億2,300万円

歳出

1、障がい者福祉手当の復活 5,680万円
2、難病患者支援金の復活 650万円
3、障がい者とひとり親家庭で非課税世帯の入院時食事代補助を実施 650万円
4、障がい者の交通費助成を見直し前に復活 1,200万円
5、精神障がい者保健福祉手帳診断書料助成費 180万円
6、敬老祝金の額を見直し前に復活 1,100万円
7、重度要介護高齢者手当金の額を
見直し前に復活 1,570万円
8、福祉の里体育館夜間利用の復活 250万円
9、市営庭球場の月曜利用の復活 170万円
10、広報にいざを12ページから16ページに戻す600万円
11、青少年教育振興事業助成金の復活 250万円

歳出合計                1億2,300万円


議案に対する各議員の賛否状況(賛成〇反対×)
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(にいざ民報 2026年5月3日 3月議会報告号)