2026年3月議会 日本共産党議員の一般質問

日本共産党 市政・議会報告

一般質問でみなさんの声を議会に届けました


厚生常任委員 小野だいすけ市議

小野だいすけ市議

大和田集会所の廃止は方針を見直し継続を

Q.新座市は、公共施設は県内最少、人口密度は今後も上昇していく。地域コミュニティの拠点であり、防災上の重要な資源でもある大和田集会所の廃止方針は見直すべきではないか。
A.現時点で方針は未決定。廃止案を示しているが、市民説明会やパブリックコメント等を経て最終判断する。

訪問理美容サービスは課税世帯も対象に

Q.寝たきり高齢者や障がい者を訪問し、美容師・理容師が髪を切る訪問理美容サービス(出張費を市が補助)は、対象を非課税世帯のみに縮小された。近隣3市では所得要件はない。課税世帯も対象に戻してはどうか。
A.R3年度より非課税世帯に限定したが、利用者は増加傾向だ。財政や他施策とのバランスから現時点で対象拡大の予定はない。

その他.①雨水総合管理計画について②豪雨対策の具体的な取り組みについて③汚水の逆流について④下水道管路の緊急点検について⑤柳瀬川遊歩道の改善について


建設常任委員 笠原すすむ市議

笠原すすむ市議

7小学校の統廃合は財政支出の削減が目的

Q.市教育委員会は陣屋小・栄小・新座小・新開小・八石小・西堀小・石神小を統廃合する検討報告を発表したが、これは児童生徒の教育環境をよくするための検討ではなく、市の財政支出の削減が目的ではないか。20年先も現在のままの1学級35人で試算して「11学級以下の小学校は廃校」と決めるのは乱暴ではないか。
A.子どもが減り続ける中で学校をどうするかということで審議会を立ち上げる。検討報告は、今後の学校の在り方の一つとしてその可能性を示したもので、決定しているわけではない。

栗原公民館を統廃合せず図書館設置の複合施設に

Q.栗原公民館を廃止して、中央公民館・老人福祉センターと集約・複合化する提案をしているが、住民は図書館も設置した複合施設を望んでいる。栗原地区の公共施設は現在でも少ない。廃止ではなく、充実こそ必要だ。
A.栗原公民館も中央公民館も大規模改修が必要。全てを維持するのは困難。決定ではなく素案だ。


文教生活常任委員 小野ゆみこ市議

小野ゆみこ市議

新座市にも市営ドッグランの整備を

Q.犬を飼っている多くの市民が、ドッグランを望んでいる。志木市は、令和8年度の予算案の中に、秋ヶ瀬運動公園内にドッグランと駐車場を整備する新規事業を盛り込んだ。朝霞市にも整備されている。新座市もドッグランの整備を考えるべきでは。
A.ドッグランの整備要望が高いことは認識しているが、新座市に、ドッグランとして整備する適地がありませんのでご理解ください。

補聴器購入時の補助を行うべき

Q.耳の聞こえが悪いと認知症につながるとも指摘されており、多くの自治体で補助制度を始めている。現在県内で、25の自治体が補聴器補助を行っている。すこしでもはやく「聞こえ」の確保につながるように、新座市でも、県内の自治体と同様に、補聴器の補助をするべきではないか。
A.市独自での実施は当面考えてません。引き続き、全国市長会において、国の施策として予算をつけてほしいと、令和8年度も強く要望していきます。


総務常任委員 石島よう子市議

石島よう子市議

事実婚の証明になる戸籍への記載認定について

Q.選択的夫婦別姓の法整備がない等の理由で事実婚を選択したカップルが事実婚を証明する方法として、住民票の続柄に未届の夫又は未届の妻と記載することを申請した際、記載を認める判断を他市と同様にするべきではないか。
A.他市と同様に、両者の戸籍で未婚を確認し、同居の意思、未届の夫又は未届の妻と記載する意思を確認することで認めるように、変更します。

高齢者対象のゴミのふれあい収集の対象者拡大を

Q.ゴミのふれあい収集の対象者が限られている。介護保険の要支援認定や集積所までの距離等を判断して拡大する考えはないか。
A.曜日の偏りを見直せば当初の200世帯より多く回れるのではと事業者と協議中です。要介護から要支援になった方でも必要な方には対応したいと考えています。

その他.①脳の健康チェックの位置づけで、もの忘れ予防検診の実施を②高齢者地域見守り活動の充実について③在宅寝たきり高齢者介護者慰労事業の実施を


総務常任委員長 黒田みき市議

黒田みき市議

障がい者の工賃向上の取り組みの推進を

Q.障がい者就労支援施設の授産製品の販路拡大のため、第二庁舎内コンビニでの販売について事業者と協議できないか。
A.販売事業者に3年前に「お願い」したときはお断りされた。
Q.事業者にとってもプラスになると考えている。市の障がい者施策を伝えて協議してほしい。
A.改めて商品について事業者に確認していただき、お願いしてみようと考えている。

野火止集会所廃止は見直しを

Q.5年以内に廃止される方針は見直して存続させてほしい。
A.野火止集会所の利用者は平均以上と捉えている。非常に苦渋の決断をした施設の1つである。
Q.できるだけ長く使えるようにできないか。
A.建物の状態をよく確認し、必要な維持をしながらもう少し使うという判断は可能だと思う。

その他.①AEDの屋外設置を②生活保護被保護者等年金申請支援事業について③敬老祝金の年齢を見直し77、88、99歳にも支給を


(にいざ民報 2026年5月3日 3月議会報告号)