武器輸出を「外交ツール」に 平和構築どころか紛争を助長 「戦争国家」の実相
政府は武器輸出を「外交の道具」と位置づけ、オーストラリアやフィリピンなどへの武器輸出を進めています。しかし、武器輸出は平和をつくるどころか、軍事的な緊張や紛争を助長する危険があります。
政府は「同志国」と同じ武器を使い、有事には武器や弾薬を融通し合う体制づくりを目指しています。しかし、実際に戦争が起きた場合、相手国との対立を恐れて協力が得られる保証はありません。
歴史を振り返っても、武器輸出は各地の紛争や内戦を激化させてきました。日本が進むべき道は、武器の輸出拡大ではなく、憲法9条を生かした対話と平和外交です。

【6月13日 しんぶん赤旗より】
(にいざ民報 2026年6月21日 No.2123)


