畑中公民館は将来にわたり残すべき 障がい者総合支援法の周知をすべき

小野ゆみこ議員
小野ゆみこ議員

小野由美子市議は「公共施設再配置計画で出された畑中公民館の計画について」と「障がい者総合支援法による補聴器購入支援の周知について」一般質問しました。

公共施設再配置計画で出された畑中公民館の計画について

【小野由美子議員】今、公共施設再配置計画が議論されている。その議論の中で、畑中公民館の今後について「将来的に長寿命化改修は実施せず、当面は通常改修で機能を維持し、築60年を目安に廃止を検討」とある。畑中地域には公共施設が畑中公民館しかない。黒目川の氾濫が起きた際は、避難する一番近い公共施設であるので、将来にわたり残していくべきではないか。

【市長】多くの皆さまからご意見をいただいた。策定時期を見直し、令和9年度にした。丁寧に今後の対応をしていきたい。地域コミュニティや防災の観点を踏まえて検討を深めていきたい。

【小野由美子議員】もし廃止となると、市民が学習交流の拠点となる場所がなくなる。その場合、代替の施設は栄公民館になるのか、考えを伺う。

【総合政策部長】確定している話ではないが、将来的には市民会館との複合施設というのを適正な場所に配置するのも一つの考え方なのかと思うが、いずれにしても20年間は施設を維持していくという考えです。

【小野由美子議員】近年ゲリラ豪雨とかあり、黒目川も護岸が崩れたこともあり、避難に対して本当に心配をしている住民の方も多数いる。その避難になる場所も一番近いのが畑中公民館だ。近い将来にゲリラ豪雨があるかもしれませんので、畑中公民館は、そういう点でも守っていくべき場所の一つではないかと思うので残すべきだ。

障がい者総合支援法による補聴器購入支援の周知について

【小野由美子議員】特に難聴で困難を感じている方が補聴器を購入したくても高額なのであきらめているという話を聞く。その様な時、障がい者手帳を取得することで、障がい者支援法による補聴器購入につなげることができる。多くの方が知ることができるよう広報にいざや、ホームページ等で周知をしてはいかがか。

【市長】ご自身で障害者福祉課に相談があった場合、医療機関での受診をしていただき、障害者総合支援法に基づく補装具支給制度についてご案内をします。現在、ホームページで周知してますが、より分かりやすい掲載内容になるよう工夫して、1人でも多くの方に届くよう啓発を図る。

【小野由美子議員】「障がい者福祉の手引き」は分量が多く、わかりにくい。その改善はできるのか。

【総合福祉部長】難しい部分もあるが、何かもう少し工夫ができるかどうかは検討したい。

(にいざ民報 2026年6月21日 No.2123)