公民館まつりの展示パネル設置の支援を 高次脳機能障害者支援の充実を

黒田みき議員
公民館サークルで活動している市民、障がい者団体から要望が寄せられました。
公民館まつりの展示パネルの設置の支援を
ある公民館で作品展示パネルを設置する際にL字形のパイプが倒れて、人の頭に当たる事故がありました(幸い大事には至らず)。自分の背より大きなボードを鉄のパイプにはめ込む作業は、慣れていない方や高齢者には危険です。
黒田市議は、6月議会一般質問で「人員を確保してパネル設置の支援を」求めました。またパネルの金具が不具合のものが見られるため、新しいものに買い換えてはどうかと提案。また野火止公民館体育室の照明を明るくする対策について質問しました。
教育長は「公民館まつりの作品展示のために使用するパネルは、多い館では今回68枚、少ない館でも16枚使っていて全館合わせると299枚使用している状況です。パネルは重量もあるので3人体制で行うよう指示しました。パネルを一斉に点検し不具合のものは買換えを検討します。野火止公民館の照明は、現状照度は足らない状況にあります。なるべく早くLED照明に替えていきたいと考えています」と答弁しました。
黒田市議は、「3人体制をとるための人の配置は十分なのか」と再質問。
教育総務部長は「体制を組むために、シルバー人材センターにお願いするなど考えていきたい」と答弁しました。
また、野火止公民館の照明について「来年の公民館祭りまでにLEDへの交換が間に合わなかった場合は、スポットライトなどで明るくする工夫はできないか」と再質問。
教育総務部長は「展示作品に対して明るさを確保するという点で、天井をスポットライトや投光器等非常に有効と考えているので、状況を見ながら指定管理者と協議したい」と述べました。
高次脳機能障害者の支援充実を
高次脳機能障害者支援法が2026年4月1日に施行されました。高次脳機能障害は外見上判断しづらく、患者や家族は必要な支援を受けることができず、日常生活や社会生活に困難を抱えていると指摘されています。黒田市議は、高次脳機能障害の実態把握や支援の状況、調査、支援強化について質問しました。
市長は「自治体の責務は、実施した施策、その実施状況の公表に努めることとしています。支援施策の実施主体は都道府県なので県の動向を注視していきたい」と答弁。
黒田市議は、「近隣市との情報交換や連携が今後必要だと思う。地域自立支援協議会で今後の支援体制づくりを検討の議題に乗せていくことはできないか」と再質問。
総合福祉部長は「自立支援協議会での検討の議題について検討はしてみたい」と述べました。
(にいざ民報 2026年8月2日 No.2129)


