映画「南京 引き裂かれた記憶」を上映 53人が参加 戦争の記憶を次の世代へ

上映会の様子
上映会の様子

マルイフォーシーズン志木で、映画「南京 引き裂かれた記憶」の上映会を開催しました。主催は、日本共産党新座真ん中世代交流会。映画「南京 引き裂かれた記憶」は、南京大虐殺をめぐり、当時を知る日本人・中国人の証言や記録映像などを通して、戦争の実態と記憶に迫るドキュメンタリー映画です。戦争の加害と被害の記憶を、次の世代にどう伝えていくのかを考えさせられる作品です。53人の方にご参加いただきました。上映後には、参加者からさまざまな感想が寄せられました。「SNSを見て、多くの人が来た」「もう聴くことのできない加害者・被害者の話を聴くことができた。もっと上映してほしい」「南京大虐殺はなかったという人がいるが、実写映像には説得力がある」など、映画を通して戦争の歴史や記憶について考えたという声が多く聞かれました。また、狭山市から参加した方からは、「地域でも同じような映画上映会を開催したい」との声も寄せられました。今回の上映会は、過去の歴史を学ぶだけでなく、戦争の記憶をどのように次の世代へ伝えていくのかを考える機会となりました。

「この映画をみんなに観てもらいたい」から始まった

今回の上映会は、真ん中世代交流会に新しく加わったSさんの「この映画を観たい。みんなにも観てもらいたい」という思いから企画されたものです。当日は、真ん中世代のメンバーが司会や受付、会場設営、映写などを分担し、みんなで上映会をつくり上げました。上映後には、別室で映画の感想を語り合う交流の時間も設けました。映画をきっかけに、参加者同士がそれぞれの思いや感じたことを語り合う場となりました。

毎月、世代をこえて交流しています

日本共産党新座真ん中世代交流会では、毎月、さまざまなテーマで交流会を開催しています。次回は、ジェンダーをテーマにした交流会を開催します。10月3日(土)14時~野火止4丁目集会所ジェンダーについて、日ごろ感じていることや疑問などを気軽に語り合う交流会です。世代をこえて、学び、語り合い、新しいつながりをつくる場です。ぜひお気軽にご参加ください。

映画「南京 引き裂かれた記憶」上映会

(にいざ民報 2026年8月23日 No.2131)