大和田水辺の丘公園「じゃぶじゃぶ池」酷暑の中、稼働停止した問題について

小野だいすけ議員
9月12日、新座市議会で小野大輔市議(日本共産党)が一般質問に立ちました。テーマは、今年の夏に大人気となった 「大和田水辺の丘公園」のじゃぶじゃぶ池 についてです。
午後1時以降、利用できない日が…
この夏、じゃぶじゃぶ池は多くの子どもたちでにぎわいましたが、午後1時以降に稼働が止められる日がありました。市のホームページにも「土日やお盆の一部で午後1時から停止」と掲載され、市民からは「一番遊びたい時間に使えないのはなぜ?」と疑問や不満の声が寄せられました。小野市議は実際に現地を確認。水が出ていない池で、炎天下の中、子どもたちが遊ぶ姿を見て「健康が心配」と訴えました。
市の回答
市の答弁によると、オープン当初から予想以上の人気で混雑し、安全確保が困難に。
・一時は600人が集中(本来の適正利用は100~150人程度)。
・駐車場不足や近隣への迷惑駐車も発生。
・さらに水質管理が追いつかず、午後の停止を余儀なくされた。
といった事情があったとのことです。利用者急増の背景にはSNSでの拡散もあると説明しました。
小野市議の提案
小野市議は「駐車場の有料化では混雑は解決しない」と指摘し、次のような5つの対策を提案しました。
①事前予約制度
②人数制限や時間交代制
③混雑状況の配信
④利用者登録制
⑤市内の他の水遊び施設の周知
「複数の工夫を組み合わせれば、市民が安心して楽しめる環境を守れるはずです」と強調しました。
市長の答弁
市長は「いただいた提案を検討したい」としつつ、有料化についても考えていくと答えました。
最後に小野市議は、「有料化に偏らず、さまざまな工夫で安全に楽しく利用できるように。市内にある他の水遊び場ももっと活用してほしい」と呼びかけました。夏の子どもたちの大切な遊び場であるじゃぶじゃぶ池。市民の声を受け、よりよい運営へ向けた議論が始まっています。
(にいざ民報 2025年9月21日 No.2093)


