2023年

日本共産党市議団が2024年度予算要望書を並木市長に提出

並木市長に2024年度予算要望書を手渡し懇談

11月13日
日本共産党市議団が2024年度予算要望書を並木市長に提出
日本共産党議員団は、並木傑市長に予算要望書を手渡し懇談しました。教育に関しては・教育予算を増額し歳出予算全体の10%以上とすること・教職員を増員し多忙化解消に努めること・学校給食費を無償化すること・オーガニック給食を進めること・18歳までの医療費無料化(高校生の通院費を無料化)を復活すること・各学校の配当予算を増額すること・ICT活用や部活に係る費用が重い負担になっているので必要な経費は公費負担にして部活動の備品を充実させ保護者負担の軽減を図ること・給付制の奨学金制度と奨学金返還支援制度を創設すること、など要望しました。


学校給食費の無償化、18歳・高校卒業までの通院医療費無料制度の復活など、「誰もが住みやすい新座市の街づくりを求める署名」に取組む

6月26日
学校給食費の無償化、18歳・高校卒業までの通院医療費無料制度の復活などを求める
「誰もが住みやすい新座市のまちづくりを求める署名」は、学校給食費の無償化、18歳・高校卒業までの通院医療費無料制度の復活など、「誰もが住みやすい、住んで良かった」と思える新座市のまちづくりを求め、7項目の施策を新座市長に求めるものです。新座駅や志木駅で、それぞれ署名に取り組みました。


2021年

「学校の個室トイレに生理用品の常備を」 新日本婦人の会新座支部が市教委に要望

5月24日
「学校の個室トイレに生理用品の常備を」 新日本婦人の会新座支部が市教委に要望
「学校トイレ個室に、生理用品を常備してください。」「養護教諭らに生理をはじめ、心や身体の悩みを気兼ねなく相談できる環境を整備してください。」「国に対して、憲法第25条、第26条に基づき、生理用品提供に取り組む各自治体に対して、ふさわしい財政措置を取るよう求めてください。」などを市教委に要望。懇談では、「子どもからは言いづらい問題だからこそ、アンケート調査などを行い、実態把握をしてほしい」「性別に関係なく、体の仕組みをお互いに学ぶ教育を進めてほしい」、などの意見、要望が出されました。担当課の職員の方からは、現在市内の小中学校では、保健室に生理用品を常備し必要に応じて無償で提供している等の現状をお聞きしました。


2020年

市内小中学生へ手作り弁当 6302食 『持ち帰り給食で元気を出そう!』

5月
市内小中学生へ手作り弁当 6302食 『持ち帰り給食で元気を出そう!』
新座市と新座市教育委員会は、臨時休校が長引く中、学校にも行けず不自由な生活を送る子供たちを元気づけるために、保護者の方もホッとできるようにと、市内の小中学生を対象に、持ち帰り給食(お弁当)をつくって提供するキャンペーン事業を2回実施しました。
【写真左】にんじんごはん、鶏のネギソース、ミニトマト、牛乳
【写真右】軽食ウィーク:マーブルチョコパン、ヨーグルト、ジュース


2019年

大学入試宣伝「めっちゃ高い」日本の学費を引き下げよう

2月4日
大学入試宣伝「めっちゃ高い」日本の学費を引き下げよう
新座駅で入試宣伝。十文字女子大の試験を終えた高校生向けのシールアンケートで学費のことを答えてもらいました。日本の学費について、「普通かな」と答えていた学生も、フランスの学費が「まさかの2万円!」と知ると、「日本の学費は高すぎる。税金の使い方を変えてほしい」と怒っていました。若者向けパンフを配布して、「一緒に政治を変えよう」「選挙に行こう」と訴えました。


2018年

市長に緊急要望書を提出「通学路ブロック塀の安全対策を」

7月9日
市長に緊急要望書を提出「通学路ブロック塀の安全対策を」
大阪の小学生の痛ましい事故をもとに、学校のブロック塀の安全はもとより、民間宅のブロック塀の安全対策を求めました。市長は「多くの学校のブロックに欠陥があり9月補正予算で改修したい」と答えました。


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