新座革新懇が憲法守ろう署名宣伝

新座市革新懇が憲法を守り生かす署名宣伝行動に取り組みました。

11月7日新座駅、9日志木駅、12日ひばりケ丘駅と駅頭署名宣伝を行いました。

「安保関連法制、秘密保護法、共謀罪など自民・公明政権は戦争する国づくりを進めています。今、歯止めになっているのは憲法9条です。岸田政権はその9条さえ変えようとしています。9条を守る署名にぜひご協力ください」と革新懇の会員が訴えました。さらに、新婦人の会や生活と健康を守る会などの団体が参加し、代わる代わるハンドマイクで訴えていました。

志木駅で出会った若者3人組は、「戦争はダメ。俺は弾に当たって死ぬのは嫌です」と署名をしてくれました。(写真)

ひばりケ丘駅ては、小学6年生が声をかけてくれました。「ロシアとウクライナの戦争のようにならないために戦争しないと誓った憲法を守るための署名をしているの」と未来を託すように会員が話しているのが印象的でした。署名は37筆集まりました。

日本共産党の嶋田好枝市議、小野由美子市議、小野大輔市議が参加しました。

署名に応じる若者たち
署名に応じる若者たち

(にいざ民報 2022年11月20日 No.1969)