6月議会で質問します! 日本共産党市議団 6月議会一般質問の内容

総務常任副委員長
小野だいすけ議員
6月3日(月)4番目

小野だいすけ議員

  1. 三軒屋公園等複合施設整備について、意見募集の結果、今後の市民説明会はどのようになっていますか。民間一括発注はやめ公設公営で進めるべきではないですか。立体都市公園の整備はどのように進める予定ですか。建設費の縮減する工夫はされるのでしょうか。
  2. にいバス継続のための支援を国・県に働きかけをどのようにされましたか。地域公共交通会議では、地域公共交通を維持・発展させていくためにどのような施策が必要だと考えていますか。市内循環バス「にいバス」を維持するためには市独自の支援が必要ではないでしょうか。
  3. カラスによるゴミを散らかす害、鳩の餌やりによる糞害などが起こっています。対策を。
  4. 投票所の増設、バス等による移動投票所の実施、投票日にタクシーの支援など市民が投票できるような支援の実施を。
  5. 空き店舗を活用して団地図書室の充実を。
  6. 子ども食堂への支援を。
  7. 猛暑時の児童の屋外活動について。

厚生常任委員
笠原すすむ議員
6月4日(火)1番目

笠原すすむ議員

  1. 新座市の児童数の5年後10年後の予測数はどうか。小中学校の統廃合はすべきではありません。学力向上のため、少人数学級を全学年で実施すべき。
  2. 防災対策として、家具転倒防止器具やガラス飛散防止フィルム等を市民に配布すべき。
  3. 4年前の市長選では、並木市長は市財政について何も語らず、選挙後に突然財政非常事態宣言を発出した。今回は市長選で財政についての考えを語るべきです。財政調整基金が巨額になっています。市民要望のために活用すべき。ずっと貯金しておくつもりですか。財調の活用についてどう考えていますか。
  4. 高齢者がずっと住み続けられる街に新座市を変えるためには、どのような施策が必要と考えていますか。高齢者の憩いの家などのたまり場の確保、補聴器購入への補助、外出がしやすい街づくり、敬老祝い金の充実などが必要と考えますが、市長の考えは。
  5. 石神3丁目と栗原1丁目に架かる いしがみ橋の改修を。

厚生常任委員長
小野ゆみこ議員
6月4日(火)2番目

小野ゆみこ議員

  1. 児童遊園に子どもの遊具だけではなく、大人も利用できる健康遊具を設置してはどうでしょうか。大人の目も入ります。子どもの見守りにもつながるのではないでしょうか。
  2. 5月15日に、重要土地等調査法で監視区域が指定されました。朝霞駐屯地や大和田通信基地の周辺など新座市も監視区域に指定されました。新座市民が受ける影響や、今後想定されることはあるのでしょうか。
  3. 国道254号と水道道路の交差点は、トラックなどの大型車の通行が多く、右左折時に車が連なって渋滞が頻繁に発生しています。この渋滞緩和について対策が取れないでしょうか。
  4. 県道新座和光線の英インターチェンジ付近から県道川越・新座線までの歩道が暗く狭いので、街灯を設置できないでしょうか。
  5. 馬場四丁目付近は農地が多く、季節風が吹くと、土ぼこりが発生します。地元の方は大変な思いをしています。緑肥の種を撒く等、なにか対策はとれないでしょうか。

文教生活常任委員
石島よう子議員
6月6日(木)1番目

石島よう子議員

  1. がん患者への医療用ウィッグや胸部補正具購入費用の助成、40歳未満のAYA世代の末期がん患者の在宅療養の支援のため、福祉用具や訪問介護の利用料の助成を実施してはどうか。
  2. 特定健診を2年連続で受診した方等に送付される「おやさい交換券」を使用できる場所を増やすことはできないか。
  3. 若者支援、教育費の負担軽減のため、新座市独自の給付型奨学金制度を創設してはどうか。
  4. 小・中学校の給食費を無償にする自治体が増えている。義務教育は無償の観点から、また子育て世代の経済的負担の軽減のため、給食費の無償化に踏み出す考えはないか。
  5. 新座市平和展では、新座市長も加盟する平和首長会議が取り組む「核兵器禁止条約の早期締結を求める署名」を設置、ホームページへ掲載してはどうか。
  6. 重度要介護高齢者手当、重度心身障がい者福祉手当、難病患者支援金を元に戻して、困難を抱えた時にも住みやすい新座市にする考えはないか。

建設常任委員
黒田みき議員
6月6日(木)2番目

黒田みき議員

  1. 手話の活用や啓発を進めるとともに、様々な障害の特性に応じた情報保障のため、手話言語・コミュニケーション支援条例の制定を。手話講座について、現在聞こえる方が対象だが、難聴や中途聴覚障がいの方も参加できるようにできないか。
  2. ボール遊びできる公園について、住民参加で協議する取り組みを進め、安心して遊べる環境づくりを。
  3. 公民館におけるサークル活動の活性化について。サークル活動の手引きを作成してはどうか。広報にいざでの会員募集や催し物の掲載の復活を。高校生や大学生が参加できる工夫を。公民館の女性トイレ、和式を洋式に改修を。
  4. 新座市営墓園内のB地区・C地区のトイレの改修を。
  5. 自転車用ヘルメットの購入費補助制度の導入を。県内では18自治体が導入しています。
  6. オーガニック給食について。給食食材の選定の基準を見直してはどうか。農家や関係業者と協議を始めてはどうか。

(にいざ民報 2024年5月26日 No.2033)