第46回 新座母親大会 開催
11月16日(日)野火止公民館で第46回新座母親大会が開催されました。中央学院大学准教授の谷口聡さんが記念講演を行いました。
「教育DX」の懸念とは
テーマは「ひとり1台タブレット〜どこから来たの?子どもたちをどこに連れて行くの?」と題し、日本社会のデジタル化とその背景にある政策、「教育DX」にはどのような懸念があるのか、学校教育のデジタル化に対して求められることは何か等、ご自身の経験も交えながら分かり易くリアルに語りました。
何を「教育データ」として収集するのか?
「教育DX構想」は、教育に関するあらゆるデータをあらゆる時間、場所、主体を包括する形で体系的に集約し、それを分析・活用して教育の実践と政策を変えていこうとする構想です。教育データを集約、可視化する「教育ダッシュボード」が普及されつつあり、新座市も導入を検討されていますが、何を「教育データ」として収集するかは、現状では自治体の裁量になっています。
谷口氏は、「子どもの学習要求」と「教育的必要性」の二つの観点から必要に応じてデジタル技術やデータを活かす、または抑制することが重要だと強調しました。

記念講演する谷口聡氏
【黒田実樹 記】
(にいざ民報 2025年11月23日 No.2100)


