新座市議会 12月議会が開会 水道料金値上げ等提出議案 全16件

12月議会では、条例9件、予算6件、人事1件の合計16件の議案が提出されました。その中から、市民生活と関係の深い主な内容をお知らせします。条例関係(9件)内容は、一部改正が8件、廃止が1件です。

水道料金の値上げ案 年平均4800円!

「新座市水道事業給水条例の一部改正」で、1世帯あたり月400円の値上げが提案されています。

市が示す背景:令和8年度以降、県水の受水単価(新座市が埼玉県から買う水の価格)が上がる。節水機器の普及で水の使用量が減り、水道料金収入が減少。このため料金改定が必要と説明しています。しかし、物価高が続き、市民のくらしは苦しくなっています。

一方で市は、財政調整基金(市の貯金)を3億7300万円積み増しし、残高は45億5335万円となっています。「今、値上げが本当に必要なのか」が問われます。

水道料金の値上げ案 年平均4800円!

予算関係

予算関係は6件で、すべて補正予算です。

●大和田小学校 体育館(屋内運動場)解体費が増額。

大和田小学校の屋内運動場解体事業費が2億226万8千円から3億4875万5千円(+1億4648万7千円)と物価高騰と配管等の切り回しで大きく増額されました。

●市民総合体育館 卓球場にエアコン設置。市民から要望の多かった卓球場のエアコン設置が実現します。工事費:347万6千円

■人事案件(1件)新座市教育委員会委員の任命

12月議会では、市民生活に大きな影響を与える水道料金値上げ案や、学校施設の解体費増額、公共施設の設備改善など、多くの議案が審議されます。11月27日から議会が開会予定です。

日本共産党市議団は、今後も議会でしっかり議論し、市民の声を議会に伝えていきます。ぜひ、議会傍聴にお越しください。また、インターネットでも議会中継がご覧になれます。

12月議会の日程

(にいざ民報 2025年11月30日 No.2101)