市内の介護施設事業者への支援について 暑さ対策としての日傘の利用について

小野ゆみこ議員
小野由美子市議は12月の議会で、「市内介護事業所への支援について」と「日傘の貸出し事業について」を一般質問しました。
市内の介護事業者への支援について
小野由美子議員は、「令和7年11月から、埼玉県の最低賃金が引き上げられました。そのことは喜ばしいことですが、小規模介護事業者の中には賃金アップした部分を自己負担している事業者があります。それは、次の報酬改定まで続きます。物価高のなか、ほかの部分の費用負担でも介護事業者は大変な思いをされています。市内の介護事業所への支援を、新座市独自で行うことはできないでしょうか」と質問しました。
市長は、「現在、市独自の支援策として国の臨時交付金を活用した『介護サービス事業所』の物価高騰対策支援事業を実施しています。さらなる支援については現在の市の財政状況を考えると、難しい状況です。なお、国の総合経済対策が令和7年11月21日付けで閣議決定され、介護・医療介護等支援パッケージの中で、賃上げ、職場環境改善の支援策が盛り込まれました。さらに、重点支援地方交付金についても物価高騰に対する支援の継続が盛り込まれています。詳細は現在確認中ですが、介護事業所へ必要な周知を行い、交付金を活用した介護事業者へのさらなる支援については、実施できるかどうか検討していきたいと思います」と答弁しました。
暑さ対策としてを日傘の貸出し事業を実施しては
小野由美子議員は、「埼玉県では雨傘のシェアリングサービスを展開している会社と連携し、暑さ対策として日傘の普及に努めています。現在、JR大宮駅と浦和駅、県庁の3か所で実施しています。取扱い場所は、順次拡大していくそうです。新座市でもこの事業を取り入れてはいかがでしょうか。今や大勢の方や、中学生も暑さ対策として日傘を持ち歩くようになりました。新座市も実施してはいかがでしょうか」と質問しました。
市長は、「平成30年よりこの事業は開始されました。専用アプリを通して貸し出しを申し込み、24時間210円で利用できるようです。今年の暑さを考えると、大変有効かと思います。この事業は民間企業が主体的に進めていることやサービス開始直後で、利用実態が明らかでないこと、料金が発生する仕組みですので、様々な課題がありますが、今後調査していきたいと思います」と答弁しました。
(にいざ民報 2025年12月21日 No.2104)


