自民議員61人 企業献金1000万円超
自民党の国会議員61人が、自らが代表を務める政党支部を通じて、年間1000万円を超える企業・団体献金を受け取っていたことが、しんぶん赤旗の調査で明らかになった。
最多は田村憲久元厚労相(衆院三重1区)の4900万円、茂木敏充前幹事長(衆院栃木5区)の4135万円。2500万円を超えた議員は17人にのぼる。菅義偉元首相(1250万円)、萩生田光一元政調会長(1564万円)らは、さらに数千万円規模のパーティー収入を上積みしていた。
政党助成金(税金)と企業・団体献金を同時に受け取る「二重取り」が横行する実態が浮き彫りになった。さらに61人のうち、党費を納めた党員が「ゼロ」と報告している議員も5人確認され、支部が企業・団体献金集めの窓口となっている実態を象徴している。

【しんぶん赤旗 8月18日より】
(にいざ民報 2025年8月24日 No.2089)


