物価高のなか、なぜ今、値上げなのか? 水道料金1世帯平均約4800円値上げ
新座市議会で、1世帯あたり月平均約400円の水道料金値上げが決まりました。提案に賛成したのは、未来を創る会(自民・国民民主・参政党・無所属)/公明党/自民・維新の会。日本共産党と市民と語る会は、市民の暮らしを守る立場から反対しました。水道事業会計では、「独立採算制」といって、修繕費や職員の給料まで水道料金の負担にさせられていますが、公民館・市民会館や体育館等の施設の使用料には、修繕費や職員の給料などは入っていません。水道は市民の命と健康を確保する公共財産です。「独立採算制」といって水道料金を値上げするのは間違いです。

日本共産党は値上げ反対
日本共産党の黒田実樹議員は「独立採算制というが一般会計の繰り出しで値上げを回避することは可能。生活に不可欠な水道の負担を市民にかぶせるべきではない」と反対の討論を行いました。

市は「貯金」を3・7億円積み増し
新座市は今年、財政調整基金(市の貯金)を3億7300万円も積み増し、現在の残高は45億5335万円にもなっています。市民には「水道代を上げるしかない」と迫りながら、自分たちの“貯金”は増やす――これは正しい姿でしょうか?
日本共産党は「市民負担を増やす前に、市の財政力を活用すべきだ」と財政調整基金を積み立てた令和7年度一般会計補正予算(第6号)に反対をしました。
(にいざ民報 2025年12月21日 No.2104)



